ぼんさんのひとりごと

bonsan no hitorigoto

ぼんさんのひとりごと

第77話 サラリーマン川柳

「 サラリーマン川柳」
URL:http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/

☆第19回第一生命サラリーマン川柳コンクール

ベスト10決定!! 続きを読む »

第76話 「母の日」川柳

☆青空にポッカリ浮ぶ母の笑み   埼玉 河野 隆(62)
☆ふるさとを歌えば母が手の中に   神奈川 遠藤 まき子(54)
☆母さんの口(くち)グセいつも「大丈夫」   大阪 坂本 克代(64)
☆母さんと何時も架けたい虹の橋   京都 木崎 重信(80)
☆母さんにほめられたくてそれだけで    大阪 平櫛 千枝子(62) 続きを読む »

第75話 捨てられるコンビニの弁当

コンビニでは賞味期限の過ぎた弁当が毎日沢山捨てられています。

橋の下ではダンボールで仮の住まいを作って生活しているホームレスの人らが繁華街のゴミ箱を漁っています。 続きを読む »

第74話 手縫いの雑巾

■先日の毎日新聞の投稿欄に「小学生の孫に持たせた雑巾」の話が載っていました。
先生が「君の家は貧乏なのか?」とうちの孫に言ったそうです。
組で2人だけが手縫いの雑巾だったそうで、他の者はスーパーで買ってきていたのです。 続きを読む »

第73話 お宮の改修寄付残金の扱いについて

■あるお宮の改修の寄付を募り無事予定の工事も終わり、建設委員会を解散する会でのこと。

■6000万円余の寄付金が集まり、無駄な経費を節約して、30万円余の残金が計上され、これをどう処置するか最終の建設委員会の席上で地元の元町議会議員も勤めたお人が、「一番苦労をされた、委員長と事務局をしてくれた人に差上げたら」と提案されました。 続きを読む »

第72話 般若心経

■4月から愛媛新聞のカルチャースクールの「写経」講座の講師をお引き受けすることになりました。

「般若心経」の写経することを通じて仏典の教えを紐解いていくわけです。
私が般若心経に出合ったのは4歳の時でした、6歳上の兄に住職の父が般若心経を教えていた側で聞いていて覚えてしまいました。まだ文字の読めない歳でしたが諳んじて言える様になりました。 続きを読む »

第71話 大会社の組織がおかしい?

■最近大会社の不祥事が続く。

☆NHKの不祥事
☆JR西日本の脱線事故
☆西武グループの証券に関する不祥事
☆警察の裏金つくり等々・・・・・・・ 続きを読む »

第70話 乙酉(きのととり)

■乙(きのと)・・・・・「乙」は「木の弟」、陰陽五行で「陰」の「木」に当たります。
2004年は甲申(きのえさる)の「木の兄」と同じ「木」でも、きのえの大樹に対して、(きのと)とは潅木、柔らかい草木を意味します。
「乙」の字は「軋む(きしむ)」意味で、草木がまだ伸び出せずに屈曲した状態をあらわしているそうです。 続きを読む »

第69話 お年玉と鏡餅

■大晦日に訪れた歳神は、人々に新たな生命力・福をもたらす。この生命力・福を「魂」といい、歳神によって与えられる魂なので「歳魂(としだま)」と言う。さて、この歳魂を具現化したものが餅(それも丸餅)。
丸餅を神棚に祀り、歳神の霊力(歳魂)をその丸餅に得、これを家人一人一人に分け与えて食し、霊力を体に取り込むという考えがあり、これが「お年玉」の元ではないかと言われる。

また一説には昔中国で一番の宝を玉(ぎょく)と言って、年頭に玉に代わって差し上げるものを「お年玉」(おねんぎょく)と言ったとか。

鏡餅に関しては、「神棚に祀った丸餅」が始まり。そのうち、いろいろな縁起物を添えて今の形になったのでは。

第68話 お墓について

■お墓について一考しますと・・・・・・・・・
江戸時代は家中心の時代なのにお墓は人本意で夫婦で一基、その他は一人で一基の墓標を建てた。
今の時代は個人が中心の時代なのに「○○家の墓」として家本位の墓になっている。
墓地の確保が難しくなったからですが。 続きを読む »