ぼんさんのひとりごと

bonsan no hitorigoto

ぼんさんのひとりごと

第96話 古希の同窓会

☆昭和33年松山工業高校電気科卒業生44名今年古希を迎える。

☆丁度日本の経済が高度成長の時代にさしかかろうとしていました。

☆地元の有志が幹事となり古希の同窓会を計画してくれた。 続きを読む »

第95話 家庭と家族

■同居人家族
それぞれが自分の部屋を持ち一軒家に住んでいてもばらばらな家族。

■核家族
結婚したら独立して一軒家を持ち親子の家庭を構成する。祖父母はいない。

■大家族
親子3代が同居している家庭。 続きを読む »

第94話 ハチドリのひとしずく

■森がもえていました。森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。

でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます。

■動物たちがそれを見て「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑っています。

クリキンディはこう答えました。「私は、私にできることをしているだけ」

第93話 元生活保護受給者の恩返し

「肩の荷がおりました」元生活保護受給者が100万円恩返し

5月30日7時51分配信 産経新聞

「岡田さんに見てもらいたい」-。茨城県取手市内に住む70歳代の女性がそう言って見せたのは、自分の預金通帳。20年ほど前に生活保護を受けていたという女性はその後、職を得てコツコツと貯金を続けた。年金生活者となった今、「恩返ししたい」と話し、同市に100万円を寄付した。 続きを読む »

第92話 犬と私の10の約束

1.私と気長につきあってください。

2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。

3.私にも心があることを忘れないでください。

4.言うことを聞かないときは、理由があります。

5.私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけどわかっています。

6.私をたたかないで本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。

7.私が年を取っても、仲良くしてください。

8.あなたには学校もあるし、友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。

9.私は10年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。

10.私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。そして、どうか覚えていてください。 私がずうとあなたを愛していたことを。

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