ぼんさんのひとりごと

第53話 お墓掃除

■終戦後間もなくの昭和26年ごろ
わたしが小学校6年生のころ、父(住職)と村の70戸のお墓を年に4回掃除した記憶が甦ってきます。
お寺の農地10反が農地解放で小作の人に手放すことになり、お寺にお米が入ってこなくなりました。
子供5人はその日の食にも困ることになりました。 続きを読む »

第52話 蟻(あり)さん見ーつけた!!

■4歳児の子供とお母さんが3組いました。縁先で蟻を見つけました。

Aさん親子の会話
★「はよう!!はよう!!殺虫剤持ってきて、蟻がいるよ」

Bさん親子の会話
★「こんな所にお菓子の食べ残しを落としたらいかんね、蟻さんが来てる」

Cさん親子の会話
★「蟻さんも暑いのに良く働くね。子供のために餌を巣へ持って帰るんよね。巣の近くへお菓子の残りを 落としてやりましょう。こんな遠くへ来なくていいように。」

あなたはAさんですか、Bさんですか、それともCさんですか?

同胞(はらから)の友欲し蟻の道たどる    夏生

第51話 部下の失敗がシステムの改善に!!

■あるスーパーの惣菜センターの出来事でした。
早朝に各店舗に寿司類の製造と配送を受け持っていました。早出のA君が合わせ酢を担当していましたその日は珍しくA君が遅刻しました。
寿司飯を造るB君はすでに合わせ酢が出来ているものと思いそこにあった酢を使って酢飯を作りました約7斗味見した上司が酸っぱいのに気がつきました。
合わせ酢のつもりが只の酢だったのです。 続きを読む »

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