ぼんさんのひとりごと

bonsan no hitorigoto

ぼんさんのひとりごと

第27話 糖尿病と食事療法

■昨年糖尿病で入院しました。血糖値がなんと600もありました。HbA1c11.9でした。
3週間インシュリンの注射をお腹へ打ちながら食事療法で体重10kg減量に成功しました。
あちこちの検査や教育で今までの身体に対する認識ががらっと変わりました。 続きを読む »

第26話 売れ残りは惣菜部ヘ回しなさい!

■あるスーパーマーケットの楽屋裏の話
鮮魚売り場でのこと、アジが数尾売れ残りました。このままでは、鮮度が落ちて、売り物になりません。
上司に相談しました。「惣菜部ヘ回しなさい、焼き魚にして売ってもらいましょう!」 続きを読む »

第25話 製造月日が明日になっていたお惣菜

■あるスーパーマーケットのお惣菜を買おうとして製造月日を確認しました。
すると明日の日付になっているのに驚きました。 続きを読む »

第24話 牡丹はいつ香る?

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花と申しますが、今日は姿の美しさでなく香りについて調べてみました。
真言宗豊山派の本山奈良の長谷寺には7000本余の牡丹が咲き誇ります。その花の香りは朝も早いうち花が開きかけた時に漂ってきます。開いてしまった日中には香りはありません。
夕方になってしぼみかけますと香りが強くなります。 続きを読む »

第23話 影のない私になるには!

■遊びに熱中していて、夕方家路に急ぐ時、長い影法師が追っかけてくるのを不思議に思ったことがある。
まわりを見渡すと木にも家にも影がある勝君にも幸子さんにも影がある。影のない物ってあるのかなあ?
ありますよ! 続きを読む »

第22話 父の涙

■父(先代住職)が涙をはじめて見せたのは、母の葬儀の時でした。
厳しい父の人間らしさを垣間見たようで、子供らはほっとしました。
それから間もなく、母の4,7日忌の日に脳卒中で倒れ寝たきりの生活になりました。 続きを読む »

第21話 ぼんさんの川柳

■毎日新聞の万能川柳欄に投句入選した句の一部です。 続きを読む »

第20話 三匹の牡猫の生き方

■ある日お寺の門前にダンボールが置かれていました。開いてみると子猫が5匹、メス2匹、オス3匹、(真っ黒4匹、白黒1匹)でした。
イチロジロ、サチコ、シオン、ゴロと名つけました。
その後順調に成長して、前からいる猫らと仲良くしていました。 続きを読む »

第19話 お線香の話

■お線香には大きく分けて三種類あります。
1、煙たいだけのお線香   値段が安い。
2、煙も香りもないお線香  但しお題目の字が残ります。南無阿弥陀仏、南無大師遍照金剛など
3、煙が少なくて、香りがあるお線香 これが本物です。白檀香、沈香、伽羅香など
本来仏様に良い香りをお供えするのが目的です。

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第18話 うまくやればいいんだよ!

■町内で河川敷きの一斉清掃をやりました。
小学生も協力してくれる事になりました。
この袋に空き缶をいっぱいにした人から帰っていいですよ。A君は10分もたたないのにもう袋いっぱいの空き缶をもって戻ってきました。ご苦労さん。もう帰っていいですよ! B君はなかなか拾えません2時間もかかりました。 続きを読む »

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