■吉野家の牛丼がなくなることを悲しんで、ある若者が泣いていた。
■同じ日にハワイ沖でアメリカの潜水艦に衝突されて沈没した宇和島の水産高校の亡くなった級友を偲んで泣いている高校生がいた。
■おじいさんが亡くなった時にも帰ってこなかった、娘が可愛がっていた猫が死んだと悲しみ一杯の顔でメールを送ってきた。
■イラクやアフガニスタンで子供らが苦しんでいる姿を見ても、何の反応も示さなかったのに、ホームレスの人らにパンを分け与えて一緒に泣いていた。
■横断歩道でおばあさんが転んだ、近くに居た高校生が走って行って抱え起こした。お婆さんと一緒に泣いていた。
■自衛隊がイラクへ派遣されたニュースを見て中学生が泣いた。お父さんがその中にいたのかな?