東京都知事がオリンピック招致が決まってから
3人目、小池知事は豊洲市場の問題、オリンピック
予算の問題、与党を持たない知事が今までの都庁に
巣くう魔物をあぶり出し、都民の前に信を問う姿勢を
示している、これこそ政治であろう。
もし、せこい舛添前知事がそのままであったらどうなったか
怖ろしい限りである。余談になるが「粘ってもどうにもならない舛添る」と言う。
オリンピックの場合も、元の総理、森喜朗さん(オリンピック組織委員会会長)
が顔を出すが、なんとも心もとない返答に恥じ入るばかりだ。