☆教深寺山門横に慈母観音様が建立されて30年 行き交う子どらを見守ってくれました。
☆昭和59年7月15日 身丈6尺の石造の慈母観音像が上高柳の窪中荘三氏を発起人として、大間観音講、上高柳地蔵講の人らが各戸を回り寄付を募り当時で250万円余の浄財が集まりました。
☆弘法大師1150年のご遠忌の年に当たり、記念事業として計画しました。
☆今治市桜井の石造彫刻師の馬越正八氏に依頼しました。
今治市の高野山別院に身丈8尺の慈母観音様像が(馬越正八作)気に入り早速に同じものを頼みました。
☆開眼の日には僧侶6名、ご詠歌連25人、総代さん5名、檀家の人ら100名余除幕式には作者の馬越正八さんご夫婦、園児の女の子2名、炎天下盛大に執行されました。撒餅二俵分。
☆今年7月17日(木)30年記念法要を計画しています。
☆ご詠歌も作りました。
教深寺慈母観音様のご詠歌
慈しむ 母のまなざし 子育ての 観音様は 灯りとなりて