今週の黒板

blackboard of the week

平成28年10月18日

ある老人ホームの楽しい人々 その3

「お金は三ケタがええけどな 年は二ケタでじゅうぶん」

「みんな 昔は食べていくのに 一生けんめいだったよ」

「年とってよかった でもね 幸せは自分で作ってきたんだなと思う」

「なんとかなるよ」

平成28年10月12日

ある老人ホームの楽しい人々 その2

「やれん やれんって いってたら

やれんようになるで あかんよ」

「夫婦円満のひけつは 相手の話を聞くこと」

「辛いときは みんなに話せば いいんだがね」

「わが心の中に極楽がある」

 

平成28年10月03日

ある老人ホームの楽しい人々 その1

「貧乏の方がええ、あんまりお金もちになると、

命があぶない」

「年をとると、人生が見えてくる」

「目が覚めた、しめたよろこべ、生きている」

平成28年9月28日

生まれを問うこと

なかれ行いを問え

「スッタニパータ」

 

平成28年9月7日

 

9月15日は中秋の名月(陰暦の8月15日)一六夜(いざよい)陰暦8月16日

立待月(陰暦の8月17日)居待月(陰暦の8月18日)寝待月(陰暦の8月19日)

更待月(陰暦の8月20日)下弦の月・二十三日夜月 (陰暦8月22日)

有明月(陰暦8月25日)三十日月(みそかつき)陰暦8月29日

 

「9月 イラスト」の画像検索結果

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中秋の名月の由来

中国から伝えられたという説です。

昔から中国では、中秋節(ちゅうしゅうせつ)と呼ばれる風習がありました。旧暦の8月15日に月餅(げっぺい)や瓜などをお供えして、月を眺めて楽しむというものです。その風習が、日本に平安時代に伝えられて広がったとされています。

中国から中秋節の風習が伝わると、貴族が水面に映る月を眺めて宴を楽しむようになったようです。日本で最初に行われたお月見は、909年(延喜9年)に醍醐天皇が開いた月見の宴という記録が残っています。

お月見の風習は、しばらくの間は貴族だけのものでしたが、江戸時代になり収穫祭として庶民に浸透するようになったとされています。

 

平成28年8月29日

長い長い道のりに 途中で何度も負けそうに

諦めそうになったけど あなたの足跡見る度に

私は強く思うのです。

「あなたに誇れる 今を生きたい」

あなたが遺してくれたのは かけがえのない

「学び」というもの「ご褒美」でした。

伊予公益社 葬儀の栞に

平成28年8月4日

おのれのもの

これはわが子、これはわが財宝と考えて、

愚かな者は苦しむ。

おのれさえ、おのれのものでないのに、

どうして子と財宝とが

おのれのものであろうか。

パーリ「法句経」より

平成28年7月15日

「病気は、長い付き合いの親友」

「病気をするから健康に感謝できる」

平成28年7月4日

恥を知らない秀才

エリートが跋扈している。

このままでは危険だ。

日本人よ、リーダーよ、

人間学を学べ

 

渡部 昇一

前東京都知事 舛添氏

松山市にも名刹の寺院の住職がいる。

「せこい」と言う言葉が世界中に知れ渡った。

 

 

平成28年6月20日

「春の華、秋の菊、笑って我に向えり。

暁の月、朝の風、情塵(心のけがれ)を洗う。」

 

空海 高野山への入住を決心することになり、

この歌を謳っておられる。