今週の黒板
blackboard of the week平成28年12月22日
「人生に定年はない」
人生に定年はありません
老後も余生もないのです
死を迎えるその一瞬まで
人生の現役です
人生の現役とは
自らの人生を悔いなく
生ききる人のことです
「今日が本番 今が本番 この一瞬こそが本番」
平成28年12月9日
農業が危ない!
ー今こそ見直そう日本の農業ー
生命のきずなである食糧の命を考えてみよう。
食糧の価額がもう少し高くても、「節約」の心が生ずればその方に
価値があるはず。
飽食の時代はあのバブルの時代と共に過ぎ去ったはずなのに、
その亡霊が飽食の虚構を織りなしているようだ。
戦後の食糧難の時代を思い起こそう。
平成28年11月30日
次の五つがさとりを得るための力である。
☆信ずること。
☆努めること。
☆思慮深い心を保つこと。
☆心を統一すること。
☆明らかな智慧を持つこと。
平成28年11月15日
一切の有情はみなもって
世々生々の父母兄弟なり
「歎異抄」
平成28年10月28日
平成28年10月18日
ある老人ホームの楽しい人々 その3
「お金は三ケタがええけどな 年は二ケタでじゅうぶん」
「みんな 昔は食べていくのに 一生けんめいだったよ」
「年とってよかった でもね 幸せは自分で作ってきたんだなと思う」
「なんとかなるよ」
平成28年10月12日
ある老人ホームの楽しい人々 その2
「やれん やれんって いってたら
やれんようになるで あかんよ」
「夫婦円満のひけつは 相手の話を聞くこと」
「辛いときは みんなに話せば いいんだがね」
「わが心の中に極楽がある」
平成28年10月03日
ある老人ホームの楽しい人々 その1
「貧乏の方がええ、あんまりお金もちになると、
命があぶない」
「年をとると、人生が見えてくる」
「目が覚めた、しめたよろこべ、生きている」
平成28年9月28日
生まれを問うこと
なかれ行いを問え
「スッタニパータ」
平成28年9月7日
9月15日は中秋の名月(陰暦の8月15日)一六夜(いざよい)陰暦8月16日
立待月(陰暦の8月17日)居待月(陰暦の8月18日)寝待月(陰暦の8月19日)
更待月(陰暦の8月20日)下弦の月・二十三日夜月 (陰暦8月22日)
有明月(陰暦8月25日)三十日月(みそかつき)陰暦8月29日
中秋の名月の由来
中国から伝えられたという説です。
昔から中国では、中秋節(ちゅうしゅうせつ)と呼ばれる風習がありました。旧暦の8月15日に月餅(げっぺい)や瓜などをお供えして、月を眺めて楽しむというものです。その風習が、日本に平安時代に伝えられて広がったとされています。
中国から中秋節の風習が伝わると、貴族が水面に映る月を眺めて宴を楽しむようになったようです。日本で最初に行われたお月見は、909年(延喜9年)に醍醐天皇が開いた月見の宴という記録が残っています。
お月見の風習は、しばらくの間は貴族だけのものでしたが、江戸時代になり収穫祭として庶民に浸透するようになったとされています。