お知らせ

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合掌、童(わらべ)地蔵完成

10月に入り朝夕がめっきり涼しくなりました。石彫を再開しました。

祈りの合掌、童(わらべ)地蔵です。出雲の「来待石」です。CIMG4383 (2)

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やっと彼岸花が咲きました。

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灯篭流し、しめやかに挙行される。

IMG_15338月25日午後7時より大間地区の灯篭流し有明公園で大勢の人らの参加でしめやかに御霊送りが出来ました。IMG_1535IMG_1534IMG_1537

灯篭流しの灯篭が完成しました。

四色にして図柄を二種類にしてみました。260個作りました。

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灯篭流し

8月25日19時より大間有明公園で恒例の灯篭流しを実施します。

テレビ愛媛の取材もあります。

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合掌童像完成

梅雨晴れ間、石彫の時間が出来ましたので、出雲来待石で彫ってみました。

だんだん調子が良くなってきました。

 

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里帰りした、石の童像

三十年前差し上げていました、石像です。ご夫婦がご高齢に

なり、庭付きの家を処分しホームに入所することになり、

持って行けないので、里帰りしました。懐かしい我が子の姿に感動を覚えました。

風になびく髪が面白いでしょう!!!

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わらべのほとけ(NO-5)童女像完成

梅雨の晴れ間に制作意欲旺盛です。CIMG4327 (3)CIMG4327 (2)

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わらべのほとけ(NO-4)童女像

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亡き父母からの手紙

明日は私の81歳の誕生日、古い書棚を整理していたら、高校を卒業し大阪の早川電機工業(株)現在のシャープ電機(株)に就職して間もなくの父母からの手紙が出てきました。63年前になります。私の宝物です。転職しても大事に保管していました。カルピスの箱に入れて。父の冒頭の文「冠省18日付けのお手紙受取りました。二つの小包着いたとの事で安心しました。
19日の君の誕生日には小豆飯をたいて神棚へまつり祝いました。」・・・封書の切手が10円です。電話、スマホのない時代手紙が唯一の通信手段でした。父母をなくしてもう42年なりますが、18歳のわが子を身寄りのない大阪の大都会に送り出した親としての心配だったのでしょう。お陰で良い友、良い先輩、良い上司に恵まれ楽しい青春時代を過ごせました。
当時の月給七千四百円でした。その中から五百円を七つ下の弟にと送金していました。

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