2016年10月20日
10月12日松山市総合コミュニティーセンターにお於いて
松山市仏教会の特別講座 福岡県大川市の臨済宗妙心寺派「修林庵」住職
清水圓俊師の講演がありました。演題は「おかげさま 和尚漫遊記」
約370人が聴講しました。
清水住職は元放送作家で禅宗の取材を契機に出家し僧侶になりました。
「先憂後楽」「あらゆる縁によって生かされていると気付いた」「当たり前」を「ありがたい」と思うことの大切さを強調した。
真言宗仏教青年会の太鼓演奏、浄土真宗の若手僧侶の雅楽演奏で会場の雰囲気も格調高いものになりました。