ある姑が姑いびりする嫁、夫を小ばかにする嫁、子供を虐待する嫁と「仲直りした」ホントの話
毎日毎日近所へ行っては「うちの嫁は良くできた嫁ですよ」
「先祖を大切にする嫁ですよ」「息子をたてて、孫を優しく育ててくれます」
「私やおじいさんには、いつも体を労わるように声をかけてくれます」
「部屋の掃除や、洗濯、食事の世話もテキパキとこなし、文句ひとつ言いません」
近所の人らは、まったく反対のたちの悪い嫁のことを知っています。
しかし姑は嫁をほめることをやめませんでした。
ある日嫁のお母さんが訪ねてきました。留守だったので近所で待たせてもらいました。
姑さんが自分の娘(嫁)のほめ話をしていました、それを聞いて娘に言いました。
「いい姑さんでお前も幸せやねえ。」
それを聞いた娘が翌日より姑さんが言うようなホントにいい嫁になりました。