「老人は、一歩一歩、歩きながら味わうことのできる年なのである。
その意味ではだれもが芸術家である。老人になって俳句や和歌を
作り始める人が多いのは、そのせいなのである。
急ぐことはない。ゆっくりと遅いほどいい・・・・・・」
曽野綾子著(「戒老録」149頁)
普段心にとめていることや、
人に聞けない相談など受け賜ります。
「老人は、一歩一歩、歩きながら味わうことのできる年なのである。
その意味ではだれもが芸術家である。老人になって俳句や和歌を
作り始める人が多いのは、そのせいなのである。
急ぐことはない。ゆっくりと遅いほどいい・・・・・・」
曽野綾子著(「戒老録」149頁)