今週の黒板

blackboard of the week

平成28年8月29日

長い長い道のりに 途中で何度も負けそうに

諦めそうになったけど あなたの足跡見る度に

私は強く思うのです。

「あなたに誇れる 今を生きたい」

あなたが遺してくれたのは かけがえのない

「学び」というもの「ご褒美」でした。

伊予公益社 葬儀の栞に

平成28年8月4日

おのれのもの

これはわが子、これはわが財宝と考えて、

愚かな者は苦しむ。

おのれさえ、おのれのものでないのに、

どうして子と財宝とが

おのれのものであろうか。

パーリ「法句経」より

平成28年7月15日

「病気は、長い付き合いの親友」

「病気をするから健康に感謝できる」

平成28年7月4日

恥を知らない秀才

エリートが跋扈している。

このままでは危険だ。

日本人よ、リーダーよ、

人間学を学べ

 

渡部 昇一

前東京都知事 舛添氏

松山市にも名刹の寺院の住職がいる。

「せこい」と言う言葉が世界中に知れ渡った。

 

 

平成28年6月20日

「春の華、秋の菊、笑って我に向えり。

暁の月、朝の風、情塵(心のけがれ)を洗う。」

 

空海 高野山への入住を決心することになり、

この歌を謳っておられる。

平成28年6月12日

自分の心を映そうと思ったら、自分の心の鏡を

澄まさなければなりません。自分の心が澄めば澄むほど

自分というものが分かってくるのです。

平成28年6月5日

曾国藩の教え

「四耐四不」

冷に耐え

苦に耐え

煩に耐え

閑に耐え

激せず

躁がず

競わず

随わず

平成28年5月31日

「恥を言わねば理が聞こえぬ」

自分の恥となるようなことも洗いざらい話さないと、

やむをえないものだと理解してもらえないということ。

平成28年5月25日

第29回サラリーマン川柳コンクール10選

退職金 もらった瞬間 妻ドローン

「じいちゃんが 建てても孫は ばあちゃんち」

「キミだけは オレのものだよ マイナンバー」

「娘来て(誰もいないの?)オレいるよ」

「福沢を 崩した途端 去る野口」

「カーナビよ 見放さないで 周辺で」

「決めるのは いつも現場に いない人」

「妻が見る(今日の料理)明日もでず」

「ラインより 心に響く 置手紙」

「愛犬も 家族の番付 知っている」

平成28年5月21日

親思ふ こころにまさる 親心 

けふの音ずれ 何ときくらん

虎二郎(吉田松陰)

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